日韓ヒラメ消費量の一考察

太平洋貿易株式会社  田嶋 猛

昨年10月の韓国通貨のウォン急落以降、韓国産ヒラメの輸入の急増で、国内相場は1,000円/kgを割ることも少なくない状況となった。
日本の生産者は急激な価格下落に呆然とし、ひたすら韓国Wonの上昇を待っている状況である。
私は以前から韓国人は日本人の何倍ものヒラメを食べているという話を聞いていたので、日本及び韓国のヒラメ養殖量、漁獲量、輸入量の数値を基に、日韓の消費量を推察してみた。
私の独断であるが韓国生産量を0.8倍、日本生産量を1.2倍し、韓国からの輸入活魚をヒラメと見なした。
その結果2007年の日韓の消費量は各々20,654Ton、27,672Tonとなる。 (図 1、表 1 参照)
また、日本人口126,000,000人、韓国人口48,500,000人として一人当たり消費量を比較すると韓国人は日本人の3.5倍のヒラメを食べていることになる。


以上

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